ツリー内の各ノードは、ツリーノードのテキストプロパティと値プロパティで定義される名前/値のペアで表されます。ノードのテキストはレンダリングされますが、ノードの値はレンダリングされず、通常はポストバックイベントを処理するための追加データとして使用されます。
静的なメニューは、ツリービュー構造を作成するための最も簡単な方法です。
XAML 構文を使用して静的 C1TreeViewItem を表示するには、最初に、C1TreeView コントロールの開始タグと終了タグの間に <Xaml:C1TreeViewItem>
の開始タグと終了タグをネストします。次に、<Xaml:C1TreeViewItem>
の開始タグと終了タグの間に <Xaml:C1TreeViewItem>
要素をネストして、ツリービュー構造を作成します。各 <Xaml:C1TreeViewItem>
要素は、コントロール内の1つのノードを表し、C1TreeViewItem オブジェクトにマップされます。
宣言構文を使用すると、C1TreeViewItem をページ内でインライン定義できます。
次に例を示します。
マークアップ |
コードのコピー
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<Grid Background="{StaticResource ApplicationPageBackgroundThemeBrush}"> <Xaml:C1TreeView x:Name="Tree"> <Xaml:C1TreeViewItem Header="ジャンル一覧" IsExpanded="True" IsSelected="True"> <Xaml:C1TreeViewItem Header="文学"/> <Xaml:C1TreeViewItem Header="ノンフィクション"/> <Xaml:C1TreeViewItem Header="ビジネス"> <Xaml:C1TreeViewItem Header="Catch-22"/> <Xaml:C1TreeViewItem Header="経済学"/> </Xaml:C1TreeViewItem> </Xaml:C1TreeViewItem> </Xaml:C1TreeView> </Grid> |